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【カナダ留学】20代後半からの挑戦。憧れのトロント生活

– Today’s writer –

 

名前/住まい

みー(30代前半) / カナダ

どこの国・都市へ留学しましたか?

カナダ トロント

留学していた時期は? 

2014年4月~2015年4月

 

留学を決めたきっかけとその国を選んだ理由は?

 

私は英語の学習を26歳から始めました。一般的に世間から見ると英語の勉強は遅すぎると思う年齢だと思います。

 

当時仕事もしていたので、仕事を辞めて海外に行くなんて自分でも想像できませんでした。でも当時通っていた英会話の先生に「何か始めるのに年齢なんて関係ない、一回きりの人生好きなことをしましょう」と背中を押され、海外へ行くことを決意しました。

 

私はカナダのトロントを選びました。当時オーストラリアと迷いましたが、カナダは移民の国なのでいろんな国の人が住んでいるため、日本人でも浮くことなくその国に溶け込めるのではないかなと思いました。

 

 

また、いろんな国の文化が融合しているのもとても面白いと思い、世界中の友達ができるのも魅力的でした。またいろいろなところに旅行したいとも考えていて、カナダはアメリカも近く他国に旅行しやすいなと思い、最終的にカナダを選びました。

 

カナダと日本との間での大きな違いは?文化や習慣の面で驚いた点は?

 

カナダと日本では文化や習慣が違うことがたくさんあります。

 

まず私が思っていたよりカード社会であったこと。カナダではカードを使うことが多く現金はほとんど使用しませんでした。1ドルの買い物でもすべてカードで支払うことが普通です。今日本でカードを持っていない人は必ず1枚作っておくことをおすすめします。1枚持っているととても便利です。

 

 

また日本ではお酒はコンビニやスーパーで気軽に買うことができますが、カナダではお酒の専門店へ行かないと買うことができません。そして日本のように外でお酒を飲むことは法律で禁止されています。日本では気軽にお酒を購入できて、気軽に外で飲むことがきますがそれが簡単にできないことにはびっくりしました。

 

一番慣れることが難しかったのはカナダは日本と比べてサービスが本当に悪いです。これは一番のカルチャーショックでした。日本ではお客さんは神様といわんばかりの素晴らしい接客を受けることができますよね。でもこちらでは冷たい対応は当たり前です。

 

態度が悪い店員さんに出会うことは日常茶飯事です。文化や習慣の違いを挙げたらきりがありませんが、日本での常識はいったん忘れないと日々イライラしてストレスが溜まってしまうと思いました。

 

渡航先の町で見つけたおすすめの穴場スポットは?

 

トロントにはたくさんのおいしいレストラン、おしゃれでかわいいカフェがたくさんあります。私が滞在中何度も足を運んだのが「St.Louis Bar&Grill」。トロント内にも何店舗もたくさんあるので、町を歩いていると見かける機会があると思います。

 

ここはチキンウィングのお店なのですが、火曜日はチキンウィングが半額です。なので私は必ず火曜日に行っていました。ソースもたくさんの種類の中から選ぶことができるので、飽きることがありません。トロントに行く際は要チェックです。

 

参考 St. Louis Bar & Grill公式WEBサイト

 

次におすすめするのがカフェ、「Butter Avenue」。ここはマカロンがとてもおいしくて、マカロンを使ったかわいいケーキがたくさん売っています。店内もとてもかわいく女の子は絶対に好きな雰囲気です。ひとりでも入りやすいのでひとりでお茶するもよし、友達と女子会をするもよし、もちろんデートにもよし!です。

 

参考 Butter Avenue公式WEBサイト

 

滞在先の環境面は?どんな所に住んでいたの?

 

私は1年滞在していました。始めの3ヵ月はホームステイ、残りはシェアハウスに住んでいました。ホームステイは他の学生がいたりすることも多いのですが、私の場合はひとりでした。

 

フィリピン人のご家族だったのですが同じアジア人ということで洗濯を外に干せるようにしていて、カナダでは乾燥機を使うものだと思い込んでいたので外に干せる環境が整っていることにびっくりしました。

 

看護師をしているお母さんだったので夜勤も多く、朝ご飯はセルフでシリアルを食べたり自分で好きに食べるシステムでした。お昼はいつもお弁当を作ってくれていました。夜ごはんは家族みんなで揃ってテレビを見ながら食べます。宿題が結構あったのですが、晩御飯を食べたあと教えてくれることもあり面倒見がとてもよかったです。

 

 

誰かの家に住むことは抵抗がある人もいると思いますが、外でも家でも英語を話す環境があるというのは英語学習をする上でとても大切です。積極的にホストファミリーの方とコミュニケーションをとっていくととても経験になりますよ。

 

そのあとはシェアハウスへ引越しました。韓国人のオーナーさんと同居で私を含め日本人が2人いました。私はできるだけ静かな環境を望んでいたためできればアジア人と一緒に住みたいと思っていました。

 

 

シェアハウスは一緒に住む人がどんな人たちなのかがとても大切です。同居人にストレスを抱えないようにするために、まずはどんな国籍の人がいるのか必ず確認することをおすすめします。

 

トロントの冬はとても寒く厳しいので、家から最寄りの駅やバス停までどれくらいかかるのかも大切です。家賃が安くても駅まで遠かったりバスを乗り継がないといけないと、冬は寒くて辛い想いをします。アクセスは重要視することをおすすめします。

 

「トロント」はどんな街?

 

トロントはカナダの大都市です。日本からくる際にいろいろと心配になることといえば食事や生活がしやすいかどうかだと思います。日本人にとって食事が合うかどうかはとても大切です。

 

トロントは日本のレストランがたくさんあり、また日本のものもほとんどなんでも手に入れることができます。もちろんすべて割高ですが、日本のものを手にいれることはとても簡単なので安心してくださいね。

 

トロントにはダイソー、ユニクロ、無印良品もあります。日本人がとても生活しやすい環境が整っています。日本人経営の日本食レストランもあるので日本食が恋しくてたまらないという状況になることはまずないでしょう。

 

 

トロントの町は歩いているだけでとても楽しく、いろんなお店が並んでいるので電車に乗らず2駅、3駅歩いたりするのもおすすめです。治安面もとてもいいです。もちろん近寄らない方がいいエリアもあります。でもそこにだけ気を付ければ比較的夜も遅くまで歩くことができます。

 

 

留学の感想&読者の皆さまへアドバイス!

 

トロントは移民の人がたくさん住んでいます。正直、カナダ人を探すことがとても難しいくらいカナダ人に出会う機会が少ないです。ほとんどの人が移民なので、逆に日本人の私たちはとても暮らしやすいと思います。

 

留学前は英語があまり話せないから不安だなと思っている人も多いと思いますが、移民の人のほとんどは英語が第二言語。英語が話せない人に対して冷たくすることもなく、むしろとても優しく接してくれます。なので、英語が話せないことは本当に気にする必要はありません。

 

私が1年滞在を終えて感じたことは、留学は英語だけを学ぶところではないということです。カナダはもちろんいろんな国の人の文化を知ることで、自分の価値観は必ず変わります。視野が広がり留学を終えたあと、一回り以上も成長した自分に出会うことができます。

 

最初にお話しした通り、私は26歳で英語の勉強を始めました。

 

 

語学学校に行くのも最初は抵抗がありましたが、実際行ってみると通っている人の年齢は本当に様々でした。私より年上の人も数えきれないくらいたくさんいました。年齢を気にして踏み出せないという人がもし読者の中にいたら、それは本当にもったいないことです。

 

一度きりの人生、自分がしたいと思ったことに挑戦してみましょう。留学が終わったあと、必ず「留学してよかった!いい経験ができた!」といっている自分に出会うことができますよ。