プチプラから高級品まで!イタリアのおすすめチョコレートブランドTOP3

イタリアチョコレートの魅力とは

 

世界を魅了するバラエティ豊かなイタリアのチョコレート今回は私が現地で見つけた、イタリア人に人気のチョコレートブランドTOP3をご紹介します。

リリー

ジョナサン

小さな食料品店で買えるプチプラチョコレートから、高級デパートでしか買えない高級チョコレートまでイタリアチョコレートの魅力をお届け!

 

 

Mr.ウィリアム

イタリアへはすぐには行けないけど食べてみたいという方にも一部の商品がオンラインから購入できるのでぜひお試しください。

 

まずは世界で有名な王道のあのチョコレートからご紹介。

 

 

1. 世界一有名な王道チョコレート「Ferrero Rocher(フェレロロシェ)」

 

世界で最も知名度があり人気のチョコレートといえば「Ferrero」。1946年イタリア北部ピエモンテ州のアルバで創業したFerreroは、あのヒット商品「ヌテラ」の会社としても有名です。

リリー

 

ゴールドのパッケージが目を引く、ちょっぴり高価なチョコレートは日本でも時々スーパーやコンビニなどで見かけることができます。実はあのチョコレートはイタリアのチョコレートなのです。

 

 

こちらの商品は「Ferrero Rocher(フェレロロシェ)」と呼ばれ、上品なチョコレートと香ばしいクラッシュヘーゼルナッツのウエハースの中に、ヘーゼルナッツ1粒とココアヘーゼルナッツクリームが入った、大人の味わいが楽しめるチョコレートです。

ジョナサン

Mr.ウィリアム

大人の味わいを語る少年。なかなか通ですね。

 

参考 Ferrero公式WEBサイト

 

今回私が紹介するのはイタリア国内で購入した、Ferrero好きにはたまらない「Ferreroコレクション」です。

リリー

 

 
 
 
 
 
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先ほどご紹介した「ロシェ」は日本でもよく売られていますが、ロシェに加えてビターなロンノアールと、ココナッツのラファエロの全3種がこのFerreroコレクションに入っています。イタリアらしくパッケージもそれぞれおしゃれで特別感があります。

リリー

ジョナサン

ロンノアールはほろ苦くビターな味わいで大人な仕様のブラウンのパッケージ、ホワイトが可愛らしいラファエロはココナッツ好きにはたまらない商品です。クリスマスシーズンにもよく溶け込む、高級感あふれるチョコレートです!

 

 

2. イタリアへ行ったら必ず行きたい「Venchi(ヴェンキ)」

 
 
 
 
 
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ジョナサン

イタリアで有名な高級チョコレートといえば「Venchi(ヴェンキ)」。店頭ではチョコレートだけではなくジェラートの購入もできます!

1878年イタリアのトリノで創業された歴史ある会社で、ローマやナポリにも店舗がありますが、主に北イタリアに多く店舗が存在します。

私は今回、Venchi創業都市のトリノ駅でチョコレートを購入。店内に入る前から甘くていい香りが広がります。さらにブティックのようなオシャレな店内が魅力です。

リリー

 

 
 
 
 
 
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参考 Venchi公式WEBサイト

 

私は個人的に、Venchiが数あるチョコレートブランドの中で最も好きなブランドです。イタリアへ今後行かれるというチョコレート好きの皆さんには最もおすすめのお店です。

リリー

 

Mr.ウィリアム

一つ売りもしているので大きいギフトを買う前に一つ味見をしてみたい、なんて時にはカウンターで一つ売りの注文をしてみましょう。

 

私が一番好きな味はピスタチオのミニチョコレートです。もちろん、ピスタチオジェラートもあります。Venchiだけではなくイタリアにはピスタチオの商品が非常に多いので、ピスタチオ好きの私にはまるで天国のような場所です。

リリー

 

 
 
 
 
 
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そしてVenchiの魅力といえばパッケージ。

 

 

おとぎ話の絵本のような世界が広がっています。

 

 

ちなみに上記画像のグリーンのチョコレートがピスタチオ味です。蓋を開けた中までおしゃれな世界が広がっています。

 

 

紙袋までオシャレです。チョコレートの入っている缶は小物入れとして使用することができます。美味しいうえに、容器まで使えるのは得した気分になりますね。ぜひイタリアに行った際は店舗を探してみましょう。

リリー

 

 

 

3. 大人から子供まで全世代に愛される「Kinder(キンダー)」

 

そして最後は、皆大好きKinder(キンダー)です。Kinderは、1でも登場した「Ferrero」が製造する菓子製品ブランドです。

ミケーレフェレロによって作成されたKinderは、1968年にイタリア市場向けに販売を開始しました。

リリー

 

参考 Kinder公式WEBサイト

 

私は以前別サイトでもKinder製品の記事を掲載したことがあります。今回無類のKinder好きとして名を恥じぬよう、大量のKinder製品を購入しトライしました。

リリー

 

3-1 「Kinder Brioss(キンダーブリオス)」

 
 
 
 
 
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Kinder Briossは柔らかいスポンジケーキで、朝食にミルクとの相性がぴったりです。Kinderは実はチョコレートだけではなくスポンジケーキも販売しています。


1パック10本も入っているので2人家族でも1週間分ほどあります。ココアや桃、チョコなど味の種類は豊富ですが、私が毎朝食べていたのがスタンダードのミルク味です。シンプルですが栄養価が高く、ほどよい甘さです。

リリー

 

3-2 「Kinder Pingui(キンダーピングイ)」

 
 
 
 
 
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ペンギンの絵が可愛いKinder Pinguiは通常、他のKinderチョコレートラインとは別の売り場にあります。通常チョコレートはお菓子コーナーにありますが、Kinder Penguiは要冷蔵なので、冷やされて販売されています。Kinder Penguiが欲しい方は冷蔵エリアで探してみましょう。


基本的には4本1セットで販売していて、チョコレートでコーディングされた柔らかいマシュマロのスポンジの中にさらにチョコレートがはいっています。日本にある「エンゼルパイ」のような商品に近いです。ですが、kinder Penguiの方がもちろんおすすめですよ。

リリー

 

ジョナサン

僕の予想ですが、この商品名はチョコレートを一口噛んだ後の形(パッケージに掲載されている形)がペンギンに似ているからpinguiなのではないでしょうか!

 

他の商品とは違い、お土産として持ちこめる商品ではないので、イタリアの地で味わっていただければと思います。

 

 

3-3 「Kinder Schoko Bons(キンダースココボンズ)」

 
 
 
 
 
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カリカリのヘーゼルナッツが入って一口サイズが食べやすいKinder Schoko Bonsは軽いので持ち運びにも便利です。

 

Mr.ウィリアム

小腹が空いたときに食したくなるチョコレート。軽い味わいなので濃厚チョコレートが苦手な方へもおすすめの商品です。

 

 

3-4 「Kinder Cereali(キンダーシリアル)」

 
 
 
 
 
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こちらも軽い味わいでミルクの中にシリアルが含まれているチョコレートバーKinder Cereali。1個はカードサイズよりも小さいくらいのミニマムなチョコレートですが、6個セットの特大サイズもあります。


味に癖がないのでとても食べやすく、シリアルもずっしりしていないので一度に何個も食べれます。スタンダードな日本チョコレートが好きな皆さんにはおすすめのチョコレートです。

ジョナサン

 

3-5 「Kinder Bueno White(キンダーブエノホワイト)」

 
 
 
 
 
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なんと言っても私が最もおすすめしたい商品は、やはりKinder Buenoシリーズです。今回ご紹介するのは「Kinder Bueno White」です。

リリー

クリーミーなホワイトチョコレートとヘーゼルナッツの歯ごたえ、チョコレートの外側はカリカリのココアメレンゲのパン粉で覆われていて、サクサク感となめらかチョコレートのコラボレーションが最高に美味しいです!濃厚なチョコレートが好きな人にはぜひお試しいただきたいです。

リリー

ジョナサン

日本ではKinderは無名ですが、イタリア人にとってKinderは身近で愛着のあるブランドなのです。ぜひkinder製品でイタリア人気分を味わってみてはいかがでしょうか?

 


イタリアのチョコレートは日本に比べて味の種類が豊富で、プチプラ商品でもパッケージがおしゃれなものが多く、お土産にも喜んでもらえること間違いなしです。

 

フェレロロシェやkinderの一部は、日本の成城石井や輸入食品店などでも購入できる場合があります。ぜひ訪れた際にはイタリア製チョコレートを探してみましょう。

ジョナサン

 

▽成城石井のオンラインショップでは今回ご紹介した商品は販売していませんが、いくつかのイタリアのチョコレートが購入できます。

成城石井のオンラインストア

 

今回はイタリアで最も有名なチョコレート「Ferrero(フェレロ)」「Venchi(ヴェンキ)」「Kinder(キンダー)」をご紹介しました。気になるチョコレートは見つけられましたか?皆さんもぜひイタリアチョコレートで幸せ気分を味わってみましょう。

リリー

 

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